働きやすさの落とし穴!ホワイト企業で後悔しない3つの視点

こんにちは
プロジェクトSEの仕事図鑑へようこそ!
私はプログラミング未経験で、大手IT企業に入社しました。
現在はプロジェクトマネジメントSEとして働いています!
さっそくですが就活中、こんな本音がよぎることはありませんか?
「残業なしで、まったり働きたい」
「給料をもらいながら、適度にサボって楽がしたい」
正直に言います。 就活をはじめたばかりの私も、同じことを考えていました(笑)。
でも、実際に現役SEとして働いてみて、ふと「あること」に気がつきました。
それは……
「もしサボるつもりで入社していたら、精神的にかなり辛かったかもしれない」
ということです。
「えっ、楽できるんじゃないの?」と思ったあなたへ。
今回は、少し先に入社した先輩から、未来の自分を守るためにその理由をお話しします。
結論:なぜ「サボり目的」だと辛いのか?
先に結論からお伝えします。
おすすめしない理由は、この3点です。
- 短期:周囲との温度差で、居心地が悪くなる可能性が高いから
- 中期: 「退屈」という精神的苦痛が続くかもしれないから
- 長期: スキルがつかず、キャリアの選択肢が消えるリスクがあるから
一言で言うと、
肉体的には楽かもしれないけれど、精神的にはかなりしんどい
という状態になることが予想できるからです。
それぞれ、具体的に説明しますね。
理由①【短期】入社直後の「研修」で痛感する、圧倒的な温度差

まず入社してすぐに直面するのが、「居心地の悪さ」です。
これは私の実体験ですが、何十人もの同期が集まる「新入社員研修」でのこと。
ふとした瞬間に、周りの熱量の高さに驚かされました。
休憩時間の過ごし方
驚いたことに、休み時間になっても多くの同期が自発的に資格の勉強に励んでいました。
配属希望の話
「こういうことがやりたいから、あの部署に行きたい!」と、自分のキャリアを熱く語る同期がたくさんいました。
周りの同期たちは、このような前向きな熱量に溢れています。
もし、この中で「サボるつもり」でいたら?
想像してみてください。
そんなキラキラした集団の中で、自分だけが「どうやって楽をしようか」と考えている状況を。
- 話が噛み合わない
- なんとなく距離を置かれる
- 「自分は場違いなんじゃないか」という劣等感
直接距離を置かれることはないかもしれません。
でも、毎日働くメンバーから「疎外感」を感じ続けるのは、精神的にかなり辛い状況になるというのは、想像に難くないですよね。
理由②【中期】退屈という苦痛と、襲いかかる虚無感

次にやってくるのが、日々の業務で感じる「退屈の苦痛」です。
「つまらない授業」を思い出してほしい
学生時代、興味のない授業を受けている時に、時計を見て絶望した経験はありませんか?
「うわ……まだ5分しか経ってない……」
体力的には座っているだけで楽なはずなのに、精神的にはひどく疲れる。
仕事で「楽(サボり)」だけを求めると、人生の大部分であの苦痛を味わい続けることになるかもしれません。
休日スマホの「あの虚無感」と同じ
苦痛を味わい続けるだけではありません。
休日、なんとなくスマホを見てダラダラ過ごす。
気が付いたら夕方になっている。
「あれ、今日一日なにやってたんだろう……」
あの時に襲ってくる、何とも言えない「虚無感」。
仕事でただ時間を潰すように過ごすというのは、長い人生をかけて、あの虚無感を積み重ねていくのに近い感覚だと思いませんか?
理由③【長期】将来の選択肢がなくなる「キャリアの足かせ」

最後は、将来に関わる一番恐ろしいリスクです。
それは、「気がついたら選択肢がない人」になってしまう可能性が高いこと。
現場では「受け身」に仕事は来ない
現場では、上司も先輩も忙しく働いています。
そんな中で、新しい経験をできるチャンスが回ってくるのはこんな人です。
✅️ 能動的な人
「次はこの仕事をしようとしています」「これやっておきましょうか?」と動ける
→ 新しい仕事を任され、スキルが身につく。
❌ 受け身(サボり)の人
「指示されたことだけやればいいや」と待っている
→ 誰にでもできる「形式的な作業」しか回ってこなくなる可能性がある。
気づけば「何も持っていない人」に
楽な方に流されて「言われたこと」だけをやり続けた結果、どうなるか。
数年経って「やっぱり違う仕事がしたい!」「もっと稼ぎたい!」と思った時に、
アピールできるスキルも経験も何もないという状態になりかねません。
就活の時の一瞬の「逃げ」が、将来の自分の首を絞める「足かせ」になってしまうリスクがあるのです。
そんなリスクは避けたいですよね?そのために、今回の記事のポイントをおさらいしましょう。
まとめ
「残業がない」「まったり働ける」という環境は、本来とても素晴らしいものです。
しかし、「サボりたい」という目的だけでそこを選んでしまうと、以下のような壁にぶつかるかもしれません。
- 【短期】周囲との温度差による「居心地の悪さ」
- 【中期】「退屈」が続くことへの「虚無感」
- 【長期】将来の選択肢がなくなる「スキルの停滞」
肉体的な「楽」を手に入れた代償に、精神的な「しんどさ」を抱えてしまうのは、本末転倒ですよね。
最後に:一時的な「楽」より「夢中」になれる環境を
人生の大半を占める「働く時間」を、ただ時間を潰すためだけに使うのはもったいないです。
今のあなたが「やりたいこと」が見つかっていなくても大丈夫。
でも、どうせなら自分から楽しく働ける場所を探してみてください。
ゲームや趣味に熱中している時のように、心地よい疲れと充実感を感じられる環境こそ、
真にあなたを幸せにするホワイト企業だと私は思っています。
あなたの就活が、納得のいくものになるよう応援しています!
