【未経験のIT就活】ミスマッチを防ぐ!リモートワークの負の側面と対策

こんにちは
プロジェクトSEの仕事図鑑へようこそ!
プログラミング未経験で、大手IT企業に入社しました。
現在はプロジェクトマネジメントSEとして働いています!
「リモートワーク」という言葉には、自由でホワイトなイメージがありますよね。
私自身、働く前はメリットばかりに目が向いていました。
でも、実際に働き始めて感じたのは、イメージだけで入社を決めてしまうと、思わぬ「負の側面」に直面したときに戸惑ってしまうかもしれないということです。
これからIT業界を目指す皆さんに、入社してから「こんなはずじゃなかった……」と後悔してほしくありません。
そこで今回は、私が実際に働いて気づいたデメリットを包み隠さずお伝えします。
あらかじめ現実を知っておくことで、あなたに本当に合った働き方を見極めるヒントにしてくださいね。
リモートワークにはデメリットもあるんです!

私自身働き始める前は「通勤がなくて、家で働けるなんて最高!」なんて、メリットばかりに目を向けていました。
もちろんこちらの記事で紹介したように、リモートワークは人生の質を上げてくれるという想像以上のメリットもあります。
しかし実際に働いてみると、入社前には気付けなかった落とし穴を発見しました。
それは自由と引き換えに、放っておくと生まれるマイナスの側面を、自分自身でうまくコントロールしていく力が求められるということです。
これからIT業界を目指す皆さんが、入社した後に「想像と違った……」と困惑しないよう、私が日々感じているリアルな不自由さについても正直にお話ししますね。
私が感じた3つのデメリット

実際に働いてみてわかった、特に注意すべきデメリットは以下の3つです。
【深刻な運動不足】「移動ゼロ」の代償
これはみなさんお気づきな点かと思いますが、実際に数値を目の当たりにすると驚きますよ笑
私は普段スマートウォッチを身に着けているのですが、出社する日は1日で1万歩程度は動いています。
しかしリモートワークの日は意識して外に出ないと、なんと1日1000歩しか動いていない日もあるんです。
移動しなくていいから楽な反面、リモートワークになった途端、運動量はここまでガクッと落ちてしまいます。
放っておくと、気づかないうちに体力や筋力がどんどん落ちていく。
この無意識のうちに健康が削られていく感覚は、リモートワークならではの意外な代償でした。
そして身体的な面だけでなく情報の入り方にも、リモートワークと出社で大きな違いがありました。
それは、入社してから気がついたデメリットですが「おこぼれ話」を聞き逃すということです。
【情報の遮断】「おこぼれ話」の機会損失
「おこぼれって何?」と思うかもしれません。
まずは私が実際に出社して授かった「おこぼれエピソード」を3つ挙げますね。
- 上司の手が空いたタイミングで、新しい仕事内容を教えてもらえた
- 悩んでいたら、詳しい人に聞いてみるよと間を取り持ってくれた
- まだ確定していない、今後のプロジェクトの情報をいち早く知れた
これらは、隣に座っていて相手の状況が見えたり、何気ない会話が耳に入ったりする環境だからこそ得られた情報です。
リモートワークだと、相手が今忙しいのか、それとも手が空いているのかすら分かりません。
チャットでわざわざ聞くほどではないけれど、今後のことも考えると作業の目的や背景も聞きたいなそんな小さなもどかしさが、リモートでは少しずつ積み重なっていくんです。
移動がなくて心身の負担がなくなる分、上司や先輩との物理的な距離がどうしても生じてしまいます。
隣にいないということは、こうした自分を成長させてくれる偶然のきっかけを、知らず知らずのうちに逃してしまうリスクがあるのだと気が付きました。
このように周りの状況が見えないということは、逆に言えば周りからも自分の頑張りが見えにくいということでもあります。
それが3つ目のデメリット、評価に対する不安です。
【評価への不安】「頑張り」が見えにくい環境
リモートワークは働いている姿が見えない分、どうしても「成果」がすべてになりがちです。
実際、私もこんなことがありました。
必要な情報を膨大なファイルから3時間かけて探したけれど、結局見つからなかったんです。
出社していれば「3時間苦戦していた姿」を見てもらえますが、リモートだとそうはいきません。
「頑張って見つからなかった」のか「3時間サボっていた」のか、外からは判断がつかないからです。
姿が見えないからこそ、プロセスが伝わらない怖さがあります。
成果を出さなきゃ」というプレッシャーから、せっかくのリモートワークを逆に遠慮してしまう…なんてことにもなりかねません。
リモートワークには「自由」なイメージとは裏腹に、特有の難しさがあります。
こうしたデメリットに振り回されないために、私が大切にしているのが自己管理です。
自由を使いこなすために必要な「自己管理能力」

私が紹介した3つのデメリットに対して、それぞれどのような対策を取っているのか紹介します。
- 【運動不足への対策】
リモートワークで得た「自由な時間」を使って、自主的に運動する時間を作る。 - 【情報遮断への対策】
出勤した日には、迷惑にならない程度に積極的に話しかけに行く。
「仕事の話をしよう」と意気込まず、雑談でもなんでもいいから話そうとする。 - 【評価の不安への対策】
担当業務にかかっている時間が上司が想定している所要時間よりオーバーしていると感じたら、早めに一報を入れる。
このように、各問題に対して自分ができることでコントロールしています。
実際に働いてみて、リモートワークという働き方は、ただ与えられた働き方の条件ではなく、自分で工夫して取り入れていく働き方なのだと実感しています。
この自分を律することこそ、自分にはできそうか、あるいは楽しめそうか。
それを考えることが、入社後のミスマッチを防ぐための大切なポイントになるはずです。
まとめ

リモートワークのデメリットについて、今回の記事の内容を振り返りましょう。
一見いい事ずくめだと思いがちのリモートワークですが、実は以下のような3つのデメリットも存在します
【深刻な運動不足】「移動ゼロ」の代償
【情報の遮断】「おこぼれ話」の機会損失
【評価への不安】「頑張り」が見えにくい環境
こうしたデメリットに振り回されないために、私が大切にしているのが「自己管理」です。
デメリットを乗り越えるための工夫はそれぞれ以下のとおりです。
- 自ら運動時間を確保する
- 積極的に話しかける
- 自分から報連相をする
これらに取り組みデメリットをコントロールすることで、リモートワークを賢く活用することができます。
リモートワークには、皆さんが想像している通りの良い面がもちろんあります。
しかし、こうした「負の側面」を知り、どう向き合うかを考えておくことは、納得のいくキャリアを進む上でとても重要です。
負の側面を知ったうえでも、やっぱり良い面が輝いて見えることも、私はよく分かっています(笑)。
デメリットとも上手に付き合いながら、あなたにぴったりの働き方を見つけてくださいね!
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