【番外編】コーディング0秒!新人PM・SEのリアルな1日を公開

こんにちは
プロジェクトSEの仕事図鑑へようこそ!
私はプログラミング未経験で、大手IT企業に入社しました。
現在はプロジェクトマネジメントSEとして働いています!
「PM寄りSEはコードを書かないって言うけど、本当?」
「実際、1日中何をしてるの?」
そんな疑問をお持ちのあなたへ。
これまで3回にわたって、PM寄りSEの仕事である「環境整備」「資料作成」「調整」についてお話ししてきました。
今回はその総まとめとして、新人SEである私の「リアルな1日のスケジュール」を公開します!
「出社」「在宅」「出張」の3パターン用意しました。
これを見れば、SEの働き方が柔軟で、そして本当にプログラミングをしていないことが分かるはずです笑
- 出社・在宅・出張、それぞれの時間の使い方
- パソコンに向かっている時間の「中身」
- 「コーディング時間0秒」の真実
それでは、のぞいてみましょう!
1. 基本の働き方「出社の日」

まずは、一番スタンダードな「出社」の日です。
週に2〜3回はこのパターンです。
チームメンバーや上司と顔を合わせるので、会議やちょっとした相談がメインになります。
- 08:50 出社
- 09:00 メール/Teamsチェック・勤怠管理などの庶務
- 10:00 担当業務の調べ物・資料作成
- 11:00 内部定例会(案件A)
- 12:00 ランチ
- 13:00 先輩に質問
- 14:00 テナント申請
- 15:00 内部定例会(案件B)
- 16:30 担当課題の調べ物・資料作成
- 17:30 退社
業務の内訳(体感)
- 会議・打合せ:45%
- 資料作成・調べ物:25%
- メール・調整・実務:30%
- コーディング:0%
ポイント:対話がメイン
出社の日は、とにかく人と話しています。
定例会に参加したり、先輩に分からないことを質問しに行ったり。
パソコンの画面を見るよりも、人の顔を見ている時間の方が長いかもしれません。
過去の記事で紹介した「環境整備」のような業務は、この出社の日に進めることが多いですね。
2. 集中モード全開「在宅勤務の日」

次は、リモートワークの日です。
通勤時間がない分、プライベートな時間も確保しやすいのが魅力です。
誰にも邪魔されずに作業ができるので、「資料作成」や「プロジェクトに必要な調べ物」が捗ります。
- 06:00 起床
- 06:15 資格勉強
- 07:00 ジョギング
- 07:30 朝食・準備
- 08:30 業務開始・庶務
- 09:00 資料作成(誰にも邪魔されず集中)
- 12:00 自炊ランチ
- 14:00 オンライン会議(画面共有で資料説明)
- 16:00 調べ物・勉強タイム(環境整備のための調査など)
- 17:30 業務終了
業務の内訳(体感)
- 資料作成・調べ物:65%
- 会議:25%
- メール・庶務:10%
- コーディング:0%
ポイント:自分のペースで進める
周りの話し声がないので、重たい作業(100個以上のフォルダ中身を調査するなど)を一気に進めるのに向いています。
分からないことがあればチャットで質問しますが、基本的には一人黙々と作業する時間が多いです。
「環境整備」や「資料作成」の記事で書いたような、集中力が必要な作業は在宅の日にまとめてやっています。
朝の時間に資格勉強やジョギングができるのも、在宅ならではのメリットですね。
3. ちょっと非日常「出張の日」

最後は、月に1〜2回ある「出張」の日です。
お客様先などへ行くことがあります。
と言っても、SE全員が出張に行くわけではありません。
私の同期50人の中でも、出張が多いのは3〜4人くらい。
私はたまたまお客様が地方にいらっしゃるプロジェクトなので、こうして外に出る機会が多いんです。(ちょっとラッキーだなと思っています笑)
普段とは違う景色で仕事ができるので、ちょっとした気分転換にもなります。
- 07:00 移動(新幹線など)
- 10:00 現地到着
- 11:00 お客様との対面定例会
- 12:00 現地でランチ
- 13:00 議事録作成
- 15:00 お客様との対面定例会
- 16:30 移動(直帰)
- 19:00 帰宅
業務の内訳(体感)
- 移動:50%
- 会議・打合せ:25%
- 資料作成:20%
- その他(現地作業):5%
- コーディング:0%
ポイント:アクティブに動く
「SEはずっと座りっぱなし」というイメージがあるかもしれませんが、こうして外に出ることもあります。
移動中もメールをチェックしたり、資料を読み込んだりと、意外と有効に時間を使えます。
そして現地では、過去の記事(お客様との調整)でも触れたように、定例会に同席して「調整の現場」を学んでいます。
まとめ
この記事でお伝えしたかったポイントは、以下の3つです。
- リアルな働き方
毎日デスクに張り付いているわけではなく、目的に合わせて働き方が変わる - 「コーディング0%」の証明
どのパターンを見ても、プログラミングをしている時間はありません。
その分、管理や調整にフルコミット - 柔軟な時間の使い方
出社で対話、在宅で集中、出張で現場。メリハリをつけて働けるのが魅力的
最後に
「PM寄りSEのコーディング0のリアルな働き方」
これを見て、ぼんやりとしていた仕事のイメージが、少しクリアになりましたか?
「意外と自分にもできそう」 「こういう働き方いいな」
もしそう思えたなら、あなたはIT業界に向いているかもしれません。
解像度が上がったあなたなら、自信を持って最初の一歩を踏み出せるはずです。
ぜひ、IT業界への挑戦を楽しんでください! 応援しています!
